スプラトゥーン2の新要素をまとめて発売を待つ
30代にもかかわらず寝る間を惜しんでプレイし、
ウデマエS+を達成した頃にプレイ時間が600時間を超えているのを知った時にはゾッとした。
それほどに好きなのだ。
仕事のストレスをスプラトゥーンにぶつけて弾き返される日々だ。
そして先日、未だ品薄のニンテンドースイッチをようやく購入できた。
ということはもうスプラトゥーン2の発売を待つばかり!
発売までひたすらスプラトゥーン1をプレイしつつスプラトゥーン2の妄想。でもいいのだが、折角なのでスプラトゥーン2の新要素をおさらいしつつ、ソワソワしていようと思う。
スプラトゥーン2の新要素
協力プレイ(サーモンラン)
スプラ2では協力して敵(COM)を倒すというサーモンラン(SALMON RUN)というモードがあるらしい。下の画像は2017年6月15日に開催されたE3での映像から。
出典:スプラトゥーン2[Nintendo Co., Ltd.]
スプラ1では4対4の対戦プレイが基本だった。
対戦は熱中度が高くて楽しい。それでも負けが重なるとクサクサする。
そして、スプラトゥーンにありがちな『味方が弱いせいで負けた』という妄想が頭を支配して、ふて寝をする訳だ。
サーモンランであれば、イライラすることもなく、スプラトゥーンの魅力の1つである「仲間と協力する楽しさ」を感じることができそうだ。
敵に倒された仲間を助けてナイスを貰ったりしたらテンションが上がることだろう。
予想だが、スプラ2のプレイの流れは、
バトル ⇒ 頭に血が上る ⇒ サーモンラン ⇒ 冷静さを取り戻す ⇒ バトル
の流れになるんじゃないかと思う。サーモンランをプレイして更に頭に血が上る可能性もあるが。
サーモンランをクリアすると報酬が得られるらしいので、その報酬の魅力によって流れも変わりそうだ。
何にせよ、スプラ1の頃からオンライン協力プレイをやりたいな、と思っていたので、サーモンランにとても期待している。
キャラのステータス表示
出典:スプラトゥーン2[Nintendo Co., Ltd.]
画面上部のイカが8つ並んでいる部分、
これまではイカが生きているかどうかの情報だけだったが、
スプラ2ではブキの種類やスペシャルがたまっているかどうかの情報が表示されるようになった。
ということは、バトル開始の一瞬で敵のブキを判別して記憶する必要は無くなった。
非常に助かる。
しかし、スペシャルをためたまま倒された時に全員に知られる訳だ。恥ずかしい。
ゲームパッド無し
新要素ではないが、WiiUスプラトゥーンからの大きな変更点だと思う。
スプラトゥーン2ではハードの性質上、パッドが存在しないので、マップの確認やスーパージャンプはXボタンを押して画面に表示するらしい。
マップを見ている時はその他の画面は見えないようなので、これまでの快適さを保てるかは少し心配。
とはいえ裏を返せばパッドを使用しなくても良いので、好きなコントローラでプレイできるのは良いかもしれない。
ガチマッチ毎に個別のウデマエ
これまでは共通だったガチマッチのウデマエが、個別に設定されるらしい。
つまり、得意なルールだけプレイしてウデマエを上げることはできなくなる。
個人的にはガチエリアは苦手でガチヤグラが得意だったのだが、全てS+(最高ランク)というのはハードルが高くなりそうだ。
ファッションカスタマイズ
出典:スプラトゥーン2[Nintendo Co., Ltd.]
スプラ1でのカスタマイズは、「肌の色」「目の色」「アタマ」「フク」「クツ」の5種類だったが、スプラ2では髪型が変わっている様子が見られる。
その他も細かく設定できるようになるかもしれない。
ガチ勢(上級者)は恐らく、ひたすら目立たない格好を目指すと思われる。
カンスト勢のバトルが全員坊主とかだったら、きっと震える。
まとめ
スプラトゥーン2の新要素をおさらいしてみた。
個人的には一番期待しているのは協力プレイであるサーモンランだ。
これまでは競い合うだけだったスプラトゥーンに新しい方向を示してくれることを期待したい。
発売まではスプラ1をプレイして気分を高めていこうと思う。